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| ▼2004年7月号 |
| あなたに代わって習い事教室 ひろたりあん手習い騒動記 |
■第4回「英会話」騒動の巻 ETM市ヶ尾教室
今回の手習いは英会話です。挑戦するのは、自称「国際放浪人(海外旅行大好き!)」の私、山本です。先月は町田リス園で、タイワンリスに傷だらけにされ、復讐心に火がついた?私は、タイワンリスの故郷台湾へ「殴り込み」旅行を企てましたが、台湾語はもとより、英語も満足にできない私は、現地の人がしゃべる日本語にホッとする…といった体たらくで、見事返り討ちにあってしまいました。これでは「国際放浪人」の名がすたるというもの。そこで今回、映画で英会話を学ぶというサークル「ETM」にトリップしてきたというわけです。
私が参加した授業は市ヶ尾にある国際交流ラウンジで行われました。ところが、私が入れられたクラスは、上級に近いレベル…。前途多難な幕開けです。でもご安心ください。初心者の方にはちゃんと初心者向けのクラスがあります。 さて先生はこの道十八年の大ベテラン、NPO法人サークル「ETM」の理事長でもあられる村川義郎さん。授業は午前、午後あるので、忙しい奥様でも大丈夫!皆お菓子を持ち寄り、アットホームな雰囲気で始まりました。「ETM」はEnglish Through the Moviesの略で、映画を楽しみながら英会話を学習する、生涯学習市民団体です。横浜市を中心に六十以上のクラスが活動し、基本理念『聞こえなければ話せない。知らなければ聞こえない!』というように、先生が持参したカセットテープを聞きながら話すという、実践形式の授業を行っています。 内容はテーマの映画を自宅で見て、会話を聞き取りノートに書き、授業でカセットを流し、そのフレーズを予習した通り答えます。なぜ映画の教材を使うかというと、スラングなど生きた英会話を学べるためです(いろいろな国の出身者のなまり英語も聞き取れる)。
さて、私、山本も果敢にチャレンジ!奥様たちに出来て、私に出来ないわけがない!という根拠のない理由付けで、気合を入れます。まずは皆様が予習してきた聞き取りを聞き取る私。早くも訪れたカルチャーショック。先生が映画のセリフを流し「はい、何って言っていますかね?」と聞くと、次々と答える奥様方に唖然。火がついていた闘志は、今では火の海状態。落ち着きがなくなるロンリー山本です。今更ながら大変なことになりそうだと気づきました。しかしそこで救われるのは、先生の巧みな話術と笑顔なのです。 次に、配布されたプリントを使っての授業。皆スラスラと読み上げます。「さて、ここのフレーズは、どういう意味でしょう?」やはり皆しっかり予習してきているので、次々とクリア。間違ってもちゃんと先生がやさしくフォローしてくれます。
さぁ、そして私の番です。先生がカセットで映画のワンフレーズを流し、「はい、意味は何ですか?」と問いかけます。一瞬たじろぐ私、ところが私の口から出まかせの答が、なんと正解!。まぐれ当たりとしかいいようがありません。なのに生徒さんからも驚きの声とお褒めの言葉をいただき、思わず年甲斐もなく照れてしまう私。恥ずかしくなって頭をかき、まるで林家三平みたいになってしまいました(どうも、すいません) 次の海外旅行では英語で夢を見るくらいになるぞ、と闘志を燃やす私は「まぐれ当たり」はめったにないという宇宙の真理を忘れていたようではありますが…。 最後に、市ヶ尾教室のみなさま、ご協力ありがとうございました。 実施教室:市ヶ尾、あざみ野、 |