朝目覚めると、少女の頭の中に一つの歌詞がインプットされていた。 風に吹かれて 花たちが
さざめいていたというよ
川面光らせ さかなたちが
およいでいたというよ
はるかそらのかなた
その小さな地球(ほし)の上で
そんな当たり前の幸福を
私たちは知らない 宇宙からのメッセージ。それとも未来からの警告か…。そして、少女はミュージカルの台本を書くことを決意した。森に生きるカニのミュージカルを…。
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