■ひろたりあん通信バックナンバー
▼2007年11月号
わが街 今昔 
青葉区新石川1丁目(昭和27年頃)
  古い映画を観ているような、のどかな山村風景。

 正面の長細い建物は、山内小学校。その手前の旧道沿い、青々と葉を茂らせている並木は、小学校のシンボルになっているケヤキです。昔は子供たちがよく木登りをしたそうです。
 学校の右手前の建物は山内農協、その前が今回写真を提供していただいた飯島さんの御宅だった家です(現、駐車場)。
 小学校の近くには、横浜市内最期の野鍛冶だった根本鶴松さんが、「根本商店」というお店を構えていました。横浜市内はもとより、県内各地からの常連客があったそうです。平成13年まで営業されていました。
 旧道(県道横浜生田線)を走るバスは保木(美しが丘西)と、溝ノ口、綱島を結んでいました。日に数本しかなかったそうで、急いでいるときは、主要地方道東京沼津線(現国道246号)の関根橋近くのバス停まで歩いていったそうです。
草木で見えづらいですが、その手前には早渕川が流れています。

山内小学校付近 十字屋さん手前の高台から撮影(平成19年11月)
写真提供 あざみ野 飯島さん

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