■ひろたりあん通信バックナンバー
▼2008年5月号
わが街 今昔 
■青葉区荏田町(昭和45年12月)

 荏田の商店街付近の写真です。下にバスが写っていますが、この通りがかつての大山街道荏田宿です。

綱島方面から保木(現・美しが丘西)を結ぶバス路線は当時荏田宿を通っていました。 中央下、「餅屋」という屋号の茅葺き屋根の建物が荏田宿の面影を残しています。 湯屋、薬屋、足袋屋など荏田宿の頃からの屋号の家が当時も並んでいました。 現在、脳神経外科病院が建っているあたりから上の住宅地までは山だったそうです。階段は今も残っています。  弓矢を作ったり、基地を作ったり、山は子供たちの遊び場でした。その下の布川の辺り(写真右)に、大きなツララが出来ていて、遊んでいる途中にノドが渇くと、誰かが選ばれて、それを取りに行ったそうです。最近、このあたりでツララを見ることはありません。冬の寒さが、今よりも厳しかった頃を偲ばせるエピソードです。

東急ドエル江田ビレッジより荏田宿方面を望む(平成20年5月)
写真提供 荏田町 松下さん

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