■ひろたりあん通信バックナンバー
2008年6月号
わが街 今昔 
青葉区柿の木台(昭和19年3月頃)

 

 もえぎ野の交差点から谷本川(鶴見川)に向かって下りていく坂の途中、64年前の景色です。
 左側の栗の木の向こうには畑があり、蒟蒻(こんにゃく)芋を栽培していたそうです。この辺りの農家でも自分のところで蒟蒻を作っていました。
 現在、もえぎ野の交差点から鶴見川に下りていく道は、坂になっていますが、これは田んぼを埋め立てたのではなく、掘り下げて道を造ったからだそうです。
 正面奥に見える山は鉄町の山です。その山の麓の民家と手前の民家との間に谷本川は流れています。

 右の写真は、田んぼの左手にあった屋敷の裏手になります。この年の3月は大雪が降りました。屋根の上からは、北国を思わせるような大きな氷柱(つらら)がぶっら下がっていました。

もえぎ野交差点付近から、鉄町方面を望む(平成20年6月)

写真提供 鴨志田町 小林さん

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