■ひろたりあん通信バックナンバー
 ▼2008年9月号
夢の吹く丘 〜都筑の丘のすばらしき人々〜
ピアノ&ヴォーカル ユニット 『バジル』

  SHINOBU さん   アリマ カツミ さん

田園都市線の窓の向こう

そよぐ青い風と 緑の街並♪

懐かしさ残して 

新しく変わっていくよ 

横浜市青葉区♪

 地元ラジオ局、FMサルースの番組から青葉区の歌が誕生しました。

 7月に開催された、たまプラーザ夏まつりの会場で流れていたのでお聴きになった方もいらっしゃるでしょう。歌っているのは、ピアノ&ヴォーカルの男女2人組『バジル』

そして、タイトルはズバリ『たまプラソング(仮)』

 か、かっこ、「かり」???って。

 そうなんです。名前はただ今募集中。来週28日のライブで発表されます。(詳細は後述)

「昨年の秋くらいに、有馬ゆみこさんの『アオバコネクション』という番組に出演させていただいたんです。その時に川崎の歌をかけてもらって、じゃあ、青葉区の曲も作ってくださいと、有馬さんから依頼があったんです。ギターとかバイオリンの人にも生録もお願いして、そのスケジュール調整もあって、かなり日数かかりましたけど、やっと完成しました」と、作曲されたアリマカツミさん。

 日曜朝9時、届いたばかりの本紙を読まれている方は、お手持ちのラジオの周波数を84・1MHzに合わせて下さい。パーソナリティ有馬ゆみこさんの番組『AOBA CONNECTION=アオバコネクション』が聴こえてくるはずです。(恥ずかしながら…10時25分頃には、「ひろたりあ〜ん、エスプレッソ!」の叫び声とともに私も登場します)

 「イメージとしては緑だったり、新しい街だったり、自分なりにあったんですけど、アリマさんが青葉区の人なので、情報をもらったりして、曲の段階では二人とも、爽やかな曲にしようねっていうトータル的なビジョンがあったから、書き出しちゃうと、わりとスラスラ出てきましたね」作詞はヴォーカルのSHINOBUさんです。

 ボサノバ調の軽快なリズム、躍動的でいて優しい透明感のある歌声。まさしく「たまプラーザ」のイメージです。

 「速すぎると大変だし、あんまり高い音程だと歌いづらいし、誰もが歌えるようにミドル位のテンポがいいねっていう話し合いはしてました」 

 青葉区は地域によってカラーが違うので、あざみ野バージョン、市ヶ尾バージョンと、シリーズ化してもらえると嬉しいかな。

運命のアンケート
 2002年にユニットを結成、今年で6年目となるバジルですが、それ以前は別々のバンドで活動されていました。

「アリマさんが知り合いのライブに来ていて、たまたま私のライブを見ていたんですね。実は私、その頃相方と離れたくって別の人を捜していたんです。そう言うといつも笑われて、相方が悪い奴のように思われるんですけど(笑)

 私は元々ロックバンドだったんですよ。それで、そろそろアコースティックに行きたいなと思ったときに、そのロックの人とアコースティックのユニットを組んだんです。だけど、やっぱりロックなんですよ。(笑)ただ単にドラムとベースがいなくなっただけだろうって…(笑)、それでピアノの人と組んだらどうなるかなと、考えていた時に、アリマさんのアンケートに『ピアノ弾きだ』って書いてあったんですね。じゃあ、曲を聴かせてもらおうかなって、初めてもらった曲がバラードで好きなタイプの曲だったんですよ。あ、こういう曲を書く人なんだって、それで・・・今に至る(笑)」


 文章が苦手で、自分の思いを上手く伝えることのできない私は、アンケートって書いたことがありません。こんな素敵な出会いがあるのなら、アンケート、書いてみるものですね〜。

それぞれの夢
「この『たまプラソング』もそうですが、バジル云々というより、自分が作った曲をみんなに覚えてもらって、多くの人に親しんでもらえればいいなと思いますね」

「個人的には、ひとりの歌い手として、唄える限り唄っていきたいな。聴く人と自分がお互いに楽しい空間といい時間を一緒に過ごせれば、それが私にとって一番嬉しいですね」

 クラシックや久石譲さんの曲が好きな自宅録音派のアリマカツミさんと、ハードロックバンド「ハート」のアン・ウィルソンに影響を受けたSHINOBUさん、それぞれの個性がそれぞれの音楽性を引き出し、共鳴しあって生まれた最高のユニット『バジル』。いよいよ来週、たまプラーザでライブが開かれます。

「こうなることは100%予想していなかったし(笑)ビックリな企画なので、沢山の人に来ていただいて、ワイワイと楽しんで、盛り上がりたいですね」

★      ★     ★     ★

 そんなわけで、9月28日(日曜)、たまプラーザ駅前通り商店街のアメリカンライヴバー『SILVER WINGS(シルバーウィングス)』において、「たまプラソングタイトル発表」を兼ねたバジルのライブが開かれました。

 当日は、有馬ゆみこさん、ピアニストの満園彩絵さんとのジョイントといことで、つめかけたお客さんで会場は満員御礼。立ち見がでるほどの大盛況でした。


 そして注目のタイトル発表!多数の応募の中から、厳正なる審査をくぐりぬけて、栄えある、たまプラソングのタイトルに選ばれたのは、ジャジャジャジャ〜〜〜ン!!

『あおばすまいる〜たまプラーザの風にのせて』

〜ん、メロディにも歌詞にもピッタリのいいタイトルです。

 そのほかにも、バジル賞に『フォリージ』。

 フォリージは、1本の木や草が付けている葉っぱ全体の事だそうです。なんだか、FMサルースの『アオバコネクション』に数珠つなぎで毎回スタジオに訪れてくださった青葉区の人たちが、一枚一枚の葉っぱになって、どんどん、どんどん、大きく育っていく一本の樹木を想像してしまいました。

 有馬ゆみこ賞『木漏れ日の街』、満園彩絵賞、『めぐり遭い青葉(そら)』、そ〜して、そして、ひろたりあん賞は、『美しの場所へ』。ひろたりあん賞の方には、特製『夢の吹くふくろぅ』という福袋をプレゼントいたしました。何が入っているかは、あけてビックリお楽しみ♪

 

 最後は、このCDのコーラスに参加してくれた可愛い子供たちがステージへ。バジルの新曲、そして、たまプラーザのテーマ曲『あおばすまいる〜たまプラーザの風にのせて〜』をみんなで一緒に大合唱♪大盛況、大興奮のうちにライブは幕を閉じました。


「たまプラソング(仮)、昔ながらの懐かしさを残して新しく未来に変わって行く。ここが故郷であって欲しいなという応援メッセージとして、子どもたちが大人になっても歌い続けてくれるような期待と予感がします」                                   

                                          (有馬ゆみこ談)

画像をクリックすると試聴できます。

1.あおばすまいる〜たまプラーザの風にのせて
(Shinobu&有馬ゆみこデュエット)
2.あおばすまいる〜たまプラーザの風にのせて
(子供コーラス)
3.あおばすまいる〜たまプラーザの風にのせて
(カラオケ)

4.Look up your face
(演劇集団シアターワンjammer song)

¥500(税込)

メール basil@music.email.ne.jp にてお知らせいただければ

料金振り込み後、送付致します


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