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■ひろたりあん通信バックナンバー |
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▼2008年10月号 |
| あなたに代わって習い事教室 ひろたりあん手習い騒動記 |
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■第
42回「お料理」騒動の巻 フードスタイリストの佐藤先生が調理をするのを見学し、できあがったら食べるだけ。洗い物も一切なしのラックラク。エプロンさえ必要がないという変わりダネ。教室は藤が丘の「カヲリの木」というところで開催されています。 ここは、もともとカフェだったそうです。現在は、レンタルスペースとして、ブティック、アロマサロン、フラワー教室、雑貨店など日替わりで使われていて、お料理教室をするためだけに作られているわけではありません。よって、キッチンスペースも限られます。その設備の欠点(失礼)を逆手にとって、参加される方には、何もしなくてよいですよ! らくらくですよ! というコンセプトで教室が開かれているというわけです。 ひとつの食材(今回は「にんじん」)をテーマに決めて、前菜からデザートまでを紹介してくれるのがこの教室のスタイル。先生曰く「ランチを食べに来るつもりで、気軽に参加してほしい」そうです。 今回の生徒さんは、ほとんどが地元の奥様方で「ひろたりあん通信に載るんですか〜、楽しみね♪」ありがとうございます。 自己紹介が遅れました。
「僕たち男がおじゃましたら、本当にじゃまになるだけだと心配していたんです(笑)」と微妙なコメントをする勝野、「食べるだけでいいの♪」と安心顔の伊東(二人ともたまプラーザ店)、最後に鉄道バカこと大塚です。 本日のメニューは「にんじんご飯」「切干大根とにんじんのサラダ」「グリルドポークにんじんソース」「にんじんスノーボウル」の4品。教室がはじまる前に、ウエルカムドリンクとして「にんじんとオレンジのジュース」をご馳走になりました。 まずはじめは「にんじんご飯」です。フライパンにバター・クミンシード(インド料理によく使われる香辛料)を入れ炒めます。香りがしてきたらにんじんを加え、塩で味をつけます。炊飯器にお米・水・炒めた具材を入れて炊きます。「にんじんご飯」を炊いている間、他の作業をします。
次に「にんじんスノーボウル」要するにクッキーですね。ただ、今回はにんじんが入るので、真っ白な(スノー=雪)お菓子にはならないかな。室温まで柔らかくしたバターに、粉砂糖を加え、さらに混ぜます。アーモンドプードル・全粒粉をふり入れ、さらに混ぜ、にんじんのすりおろしを加えます。さらに、アーモンドのみじん切りを加えれば生地のできあがり。ピンポン球の一回り小さいサイズに丸め、バットに並べます。余熱を入れたオーブンで一七〇℃十五分で焼いた後、粗熱が取れたら、粉砂糖をからめます。 続いては「切干大根とにんじんのサラダ」です。フライパンにサラダ油を入れ、戻した切り干し大根、千切りにんじん、油抜きした細切りの油揚げを炒めます。しんなりしたら、だし汁を加え、汁気がなくなるまで煮込みます。火を止めて粗熱を取り、茹でたインゲンを入れます。そしてマヨネーズ(えっ、マヨネーズ?)とお酢で味を整えればできあがり。
さらに「グリルドポークにんじんソース」に取りかかります。すりおろしたにんじん・大根・生姜と豚肉・醤油・酒・ごまをチャックのついたビニール袋にいれ、揉むようにしてまぜて、その後十分程漬け置きをしてから、フライパンで漬け汁ごと焼きます。今回は、設備の関係で、オーブンを使いました。天板にオーブンシートを敷き、その上に肉を並べ焼きます。 これで、一連の調理作業は完了しました。続いて盛りつけをします。さすがに先生一人では大変なので、みんなでお手伝い。とはいっても、私たち男衆は配膳専門でしたが…。「にんじんご飯」は、お茶碗によそったあと、韓国のりとシソの葉を細かくしたものとごまをまぶします。「切り干し大根とにんじんのサラダ」は、小鉢に、「グリルドポークにんじんソース」は、付け合わせ(水菜と水菜の新芽=いわゆるスプラウトを合わせたもの)と大きめのお皿にそれぞれ盛り付けます。 さぁ、お待ちかねの試食の時間です。見ていただけなのに、ちゃんとお腹が空いています。 「にんじんご飯」は、クミンシードのおかげで、和風な感じにはならないんですね。カレーのようなピリッとした刺激がなんともたまりません。美味しいです。「切干大根とにんじんのサラダ」に箸をすすめます。「切り干し大根にマヨネーズ?」と正直違和感がありました。ところがどっこい、これが意外にもおいしい♪。「マヨネーズで味を変えるとサラダ風になって、飽きずに食べられるんです。他のモノでもお試しください。勇気を持って♪」と先生。創造力とは勇気だったんですね。 次はお待ちかねの「グリルドポークにんじんソース」です。普通の豚の生姜焼とは一味違った美味しさです。大根とにんじんのおろしがさっぱりさせてくれます。にんじん嫌いのお子様でも食べられるかな。デザートは「にんじんスノーボール」です。これこそにんじんが入っていることが分からない魔法のメニューです。
「にんじんご飯」のおかわりを勧められて、もちろん断らなかった私大塚でした。
(大 塚) 青葉区藤が丘1-44-6(カヲリの木) TEL 090-2236-4641(佐藤) 毎月第二木曜日 11:00〜14:00頃 参加費 2500円より E-mail foodish@dream.com |