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■第
43回「絵手紙」騒動の巻
『岩崎昌代絵手紙教室』
お
皆さんはお世話になった方や親戚や友人へ年賀状を送っていますか?
正月休みのない新聞屋さんになってから、年賀状や手紙を書く習慣がなくなってきた私。こんなことでは友達から忘れられちゃう! そこで、ひらめいたのが絵手紙。絵手紙が趣味なら、お便りするのが楽しくなるかも。そこで、港北ニュータウンで活動する、絵手紙協会公認講師の岩崎昌代先生の絵手紙教室ににわか入門しました。
今回のメンバーは、NTC南店の田久(通称Qちゃん)と私、上野(上ポン)の女性コンビ、あと巨漢の大塚担当には、私たちの用心棒をお願いします。
他の生徒さんに混じり、和やかな雰囲気で絵手紙教室スタートです。
今回のテーマは年賀状、テーブルの上には、被写体用の牛の置物やおめでたい物が並んでいます。なぜか、私は撮影班(班員一名)。私の企画なのになぜ?(わかってますよ、私に画才がないからでしょ!?)
まず青墨を特殊な硯(墨液がたまる所が二手に分かれ、それぞれ濃淡が異なる)で磨ります。「半紙に、筆で線を描いてください」まずは筆の使い方になれるための練習です。先生曰く、線一つ取っても、その人の性格が表れるそうです。
「あなたの線は、ブレない慣れた筆遣い。繊細で細く長くてとても素晴らしい」Qちゃんは照れ笑い。
一方用心棒さんも「太くどっしり構えた力強い線でこれもまたいいですね」の言葉に黙笑のみ。先生の隣だから緊張してるのかな?「いや〜それほどでもないですよ〜、体型もどっしりしてますから」くらい言うかと期待していたのに(笑)。
練習を終え、ここから仙画紙という和紙を貼り付けたような厚手のハガキに、思い思いの画を描いていきます。
まずは、何を描くかを決め、青墨でアウトラインを描いていきます。そのあと顔彩(絵具を固めたような物)を水で薄めて色を付けるのですが、これがまた難しそう。
しかし、イラストが趣味のQちゃんは涼しい顔。多少色が滲んでもそれを活かしてサクサクと作業を続けています。それとは対照的な用心棒さんは「あー」とか「ティッシュ、ティッシュ!」とか騒がしいこと。もっとどっしり構えなさい!
絵ができたら、空いたスペースに言葉を入れます。これもまた迷うところ。なにせ、筆で書くのでひと言くらいのスペースしかないんです。
悩んだあげく(二人はそこまで悩んでいない感じもしましたが)、用心棒さんは、牛さんの絵に『賀正』と、どど〜んと力強く描き入れ、Qちゃんは、カブの絵に『カブだね、赤いよ』と、ユニークな息吹きを添えて、完成!
生徒さんたちの間で交わされる「牛だけに、ウッシッシ〜もいいね」って、きっと普段の会話で聞いたら固まってしまうギャグも、なんだか温かく心地よく感じられるのはなぜでしょう?
お次は違う紙で違う絵にチャレンジする二人。やる気まんまんです。早くも絵手紙の魅力に開眼したのかな。
「先生、二人はどうですか?」
「初めての人は怖気づいてしまうから、こんなにすぐには筆が進まないのに、お二人とも思い切りがいいんですね〜」褒め上手な先生です。
その思い切り、お仕事にも活かせたらいいね。
生徒さんの一人が「若い人は、何でもすぐできちゃって、羨ましいわ〜。あなた絵のセンスもあるし本職の人かしら?」
Qちゃんに集まる熱い視線。Qちゃん、二度目の照れ笑いです。
そうこうしている間に、二人はハヤテの如く二枚目を描き上げていました。
用心棒さんは赤ベコの絵に『ベコだべ』さすが実家は会津、でもひねりが足りない?
一方Qちゃんは招き猫の絵に『お金ください』これには一同爆笑しました。可愛らしい猫ちゃんにお金くださいとストレートなお願い。いや〜参りました。
先生も「被写体の招き猫の顔(結構硬い表情)を、こんなにかわいく描くなんて凄いわ」と大絶賛。照れ笑い三度目のQちゃんです。
他の生徒さん達の絵もどれも味があって、同じ被写体でも、描く人が違うとこんなにも違うのかと驚きと発見です。そして絵手紙って、実家のこたつに入った時のように、やさしい温もりで心をぽかぽかにしてくれるものなんだと、実感できました。
「いつも絵は描いてるけど、たまには大勢でおしゃべりしながらもいいものですね」とQちゃん。
絵手紙を通じての人との温かい繋がり…、それはこの教室内でも確かに感じられたのです。
メールや電話も便利でいいけど、心のこもった、そのたったひと言が、あなたの大切な人の心にホッと留まるかもしれません。
絵手紙を一から私も習いたい、やってみたい! という方は、左記までお気軽にお問合せください。優しい先生と生徒さんと温かいお茶菓子を囲みながら、アットホームな時間を過ごしてみましせんか? 忘れていた何かを思い出すことができるかも。
(上ポンこと 上 野)

「みずきが丘管理組合集会所 みずき会」
都筑区荏田南5-20
第3火曜13:00〜
(現在休会中につき要問合せ)
月1,000円
「港北カルチャーセンター」
都筑区茅ヶ崎中央5-1 港北東急 7F
TEL 045-948-5211
第3月曜13:00〜15:00
月2,100円 教材費210円
「綱島カルチャーセンター」
港北区綱島西2-6-17 2F
TEL 045-549-5411
第2火曜13:00〜15:00
月2,100円 教材費210円
日本絵手紙協会公認講師 岩崎昌代
Tel.090-4825-2013
ハッピー絵手紙ブログ http://blogs.yahoo.co.jp/marchan4649jp |