■ひろたりあん通信バックナンバー
2010年2月号-その2     その1はこちら
わが街 今昔 
青葉区荏子田2丁目付近(昭和54年頃)


  すすき野や虹ヶ丘は、かつて『嶮山(けんざん)』と呼ばれていました。なかでも、この写真のあたりは『ウサギ坂』と呼ばれ、タヌキやキツネ、ムジナやウサギなど小動物たちの楽園だったそうです。

 開発以前は、一戸の住居もなく、石川村の住民からは『おんどまり』と呼ばれていました。 江戸時代は、幕府の官有林だったそうで、明治以降は『秣場(まぐさば)』として石川の人たちに利用されました。竹籠が置けないほどの急な斜面だったそうです。

 わが廣田新聞の創設者・廣田花崖が記者の頃にこの地を取材して、ハイキングコースとして新聞で紹介しました。記事のタイトルは『都筑のアルプス』だったそうです。

   

荏子田二丁目交差点より、すすき野団地方面を望む(平成22年2月)
写真提供 美しが丘 吉村さん


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