■ひろたりあん通信バックナンバー
2010年2月号-その1     その2はこちら
わが街 今昔 
青葉区荏子田(昭和55年頃)

 都市開発の造成によって、失われてしまう荏子田の景観を残そうと、絵を描きにあがってきた少女たちを偶然撮った一枚です。

 「土地区画整理」によって、新しい「荏子田」の町が生まれたのは、昭和59年の4月29日。石川村の他の地域が、美しが丘やあざみ野など、新しい名前に変更されていくなか、唯一昔の地名をそのまま街の名前として残しました。  荏子田は北に山を背負い、冬は暖かく、夏も南風が吹いて涼しい、人が住むのに一番適した土地だと言われていました。 子どもたちが絵に残したいと思った、溜め池や共同牧場などがあった長閑な村も、この造成工事のあと、閑静な住宅街へと変貌していきました。

荏子田八幡社上の尾根道より、荏子田1、2丁目を望む(平成22年2月) 写真提供 美しが丘 吉村さん


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