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■ひろたりあん通信バックナンバー |
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▼2010年2月号 |
| あなたに代わって習い事教室 ひろたりあん手習い騒動記 |
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■番外編「テーブルマナー」騒動の巻
「ふ〜ん。そりゃあよかった。今度ワイン教室の親睦会が、たちばな台で開かれるんだ。僕は忙しいから君達で取材してきてよ。恥ずかしくないようにちゃんとテーブルマナーも予習して行ってね」 な…、なんと。普段オシャレとはかけ離れた生活をしている私たちになんてことを…。 しかし、できると言った手前、引っ込みがつかず、予習もそこそこに当日を迎えました。 「おしゃれな料理とお酒を楽しみながらテーブルマナーを学びましょう」という、カルチャースクールの講師をされている、辻照子先生の自宅で開かれた立食形式のホームパーティー。辻先生は、マナー&パーティーコーディネーターのスペシャリストです。 ということで、私達が食いしん坊だからといって、食べるだけでは帰れません。ちゃんとマナーを覚えて帰りたいと思います。 普段は、正式にテーブルセッティングをしてテーブルマナー講座をしていますが、今回、立食パーティーを初めて催したそうです。マナーや楽しみ方を実際やってみながらオシャレなお料理を頂くという、堅苦しくなく、それでいて、しっかり基本は抑える、そんなパーティーに期待は高まります。 今回、集まったのは、辻先生を慕う以前からの生徒さんたちで、その数約二十名。 始める前に、本日のお料理のレシピが書かれたプリントが配られます。そこには、今日の何品目もあるお料理のレシピが1枚のプリントにまとめられています。 え、こんなに豪華でオシャレな料理のレシピが、たったの2行? 「いつもそうなんです。3行以上文字が書いてあると、難しいのかな…逆に不安になります」と、笑う生徒さん。 先生は、作るのが簡単なのに、オシャレで美味しいお料理を目指しているそうです。
「せっかく美味しいワインを楽しむのに、お料理に時間をかけていたらもったいないでしょ」 ワイングラスが配られました。しかし立食ですから、置く場所がありません。 「その辺に置いちゃダメですよ。立食の時はワイングラスはステムの部分を親指と人差し指でもち、お皿は中指と薬指と小指で支える形が、しっくりキレイで自然体ですね」 もしくは、お皿の上に載せて、グラスごとお皿を持ってもいいそうです。 お料理はセルフサービスで、各自お皿に盛りつけます。先生の教えの通りにお皿をもちますが、やっぱりぎこちない…。 「ワイン、いかがですか〜」とお声をかけて頂きましたが…、「私たち、車ですので…」と、しぶしぶジュースを頂きます。 「わからないことはすぐ聞いてくださいね」マナーもさることながら、先生の心遣いに感激です。 私が目の当たりにしたその光景は師弟関係を超え、究極のおもてなしのプロだと、ビンビンと心に響いてきました。 さりげなく置かれているワインクーラーの説明がありました。 植木鉢のような陶器の入れ物で、もちろん、水も氷も入っていないので、水滴が垂れたり、ワインボトルにも水滴がつきませんから、注いでも水が垂れることを気にしなくてもいいんです。 注ぎ方に慣れていなくても、水滴の心配をしないだけでも、手元がスマートできれいですね。
用意されたお料理にも気配りがありました。生徒さんの苦手な物を覚えていたり、市販のものをそのままは一切使用しないこだわり。 今日の生徒さんは、遠方からの方も多く、さまざまな顔ぶれでしたが、皆さん、先生からテーブルマナーを学んでいるだけあって、初対面でもとてもフレンドリーでした。 私たちも、これで立食時のマナーはバッチリ! だと、思いますので、パーティーがいつあってもこれでひとまず安心ですね? 大塚さん。 テーブルマナーは、誰しも学生の頃や、会社などで経験したのではないでしょうか? しかし月日と共に忘れ行くものですよね。 突然のパーティーでも動じずにスマートに振る舞えるよう、こういう機会を見つけて、再確認できれば、心強いものですよね。 さて皆さん、ワインの注文の仕方、ご存知ですか? 次回のカルチャースクールのテーマだそうで、知らないと恥かしい…、それ以前に、そういうお店を敬遠してしまいますが、知っていると友人にも家族にも一目置かれちゃいますよね。 急なパーティーのお誘いにも躊躇なく喜んで行くことができます。 カルチャースクールに通うのは大変だけど、先生に習いたいという方はご相談ください。グループで場所のご用意があれば、出張講座もしてくださるそうです。 講座の席以外でも、後日、ご自宅で試してみようとして、わからないことがあれば、メールでフォローしてくださるとのことです。 ある生徒さんの言葉です。 「一緒にお料理したり、レシピ自体も簡単(だって、たったの2行)だから、お料理が苦手でもやってみよう! って思える。だから、また通うんです」 テーブルマナーというと、やっぱり躊躇しますよね? こんなこともできないのかしらって思われたら…とか。 恥ずかしいのは、できないことよりも聞かないことだということを、ココに来て、改めて教わったような気がします。 温かいお料理と、心の通うテーブルマナーを、体験してみてはどうでしょうか。 (上 野)
マナー&パーティーコーディネーター 辻 照子 先生 Tel.045-962-4311 E-mail ytsuji@msa.biglobe.ne.jp 受講料等はご相談の上で |