■ひろたりあん通信バックナンバー
▼2010年5月号
わが街 今昔 
■青葉区あざみ野南一丁目(昭和62年)
 みすずが丘から荏田北、あざみ野南、荏田町にかけては、赤田と呼ばれる谷戸が続いていました。ホタルをはじめ、様々な鳥や動植物が棲息する、まさに自然の宝庫でした。
 赤田の開発が始まったのは昭和60年のこと。谷戸の東、赤田稲荷があった丘陵上からこの造成工事の写真は撮影されました。
 下の写真は、赤田稲荷の持ち主である徳江さんに許可をもらい栗林から撮影しました。正面に見えるビルは、国道246号と東名高速の間にある東急ドエル。江田駅は、その右手になります。左の山は荏田城跡、工事現場は、赤田東公園の辺りになります。
 田園都市線のすぐ側にあった標高56.8mの丘陵からは、6世紀後半の横穴墓が発掘されました。
横穴墓のひとつは、赤田西公園に移され展示保存されています。赤田稲荷も500m西の鍛冶谷公園の隣(あざみ野南三丁目)に移されました。

「グリーンヒルあざみ野南」横の栗畑より荏田方面を望む。(平成22年5月)
写真提供 美しが丘 吉村俊介さん
 


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