■ひろたりあん通信バックナンバー
▼2011年10月号
わが街 今昔 
青葉区美しが丘一丁目(昭和42年)

 たまプラーザ駅前通り商店街の45年前の様子です。

 道路奥の三叉路、左手に「おそば」と書かれた看板があるのは、現在も営業されているお蕎麦天ぷらの『花むら』さん。開店されたばかりの頃でしょう、看板には「すし」の文字も見えます。『花むら』さんの隣には八百屋さんがありました。 

 道を挟んだ反対側の看板には「日本経済新聞」の文字、バイクがたくさん並んでいるのは新聞店(当時、葛田新聞販売梶jです。当時、たまプラーザ周辺は社宅や社員寮ばかり、新聞店の社員寮も、三叉路からたまプラーザ団地に上っていく坂の途中にありました。

 新聞店の隣の大きな建物(現在、朝日精肉部、酒のイズミヤさん、光青果、すなづか珈琲店などが入っているビル)は、『ママフード』というスーパー。生協やヨーカドー、東急も無いこの頃、夕飯の買い物といえばママフードでした。その二階には「そろばん塾」があったそうです。 

 この写真の3〜4年後に、電気屋さん、ふとん屋さん、ケーキ店などが立ち並びはじめ、商店街の形が徐々に出来上がってきました。ずいぶんと店も変わり、オーナーの代も変わりましたが、商店街の皆さんの「街を盛りあげよう!」という思いはますます盛ん。毎年開催される夏まつりも大きな賑わいをみせています。
 

 

山内中学校北側交差点から「駅前通り商店街」を望む(平成23年)
 

写真提供 美しが丘 倉本文雄さん

当コーナーでは、この地域の古い時代の写真を募集しています。大まかな時代と場所が特定できる写真をお貸しいただける方は、ハガキ、FAX、またはひろたりあん編集部までご応募ください。提供者には謝礼を差し上げます。


■前に戻る■