■ひろたりあん通信バックナンバー
▼2012年1月号
わが街 今昔 
■青葉区荏田北一丁目(昭和58年)

  江田駅西口を出てあざみ野に向かう道は、写真のようにユニクロとコメダ珈琲店の所で行き止まりになっていました。

 写真奥の丘陵地の向こうは、谷戸田と森が東西に長く広がる『赤田谷戸』。動植物や昆虫の楽園でした。

 その谷戸の向こう側の丘を越えるとあざみ野の街。当時は、あざみ野から江田に車で向かうには、赤田谷戸を大きく迂回しなければいけませんでした。 

 写真中央のジグザグの坂(イナズマ坂)を登り、尾根伝いに右(東)に向かうと、田園都市線の赤田トンネルの上を通って荏田城趾(江田記念病院)の丘陵部へと続き。

 左(西)は、「大場みすずが丘地区センター」の裏の航空標識所(江田ビーコン)まで続いていました。

 前者の字名を「宇多り(うたり)」、後者を「大入(おおいり)」。宇多りから、谷戸田を挟んだ北側、あざみ野南一丁目付近は「三百久保(さんびゃくくぼ)」と呼ばれていました。現在は、公園の名前となって残っています。 

 

江田駅西口交差点付近より赤田西公園を望む。(平成24年)

写真提供:横浜市山内図書館

 

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