■ひろたりあん通信バックナンバー
▼2013年8月号
わが街 今昔 
■青葉区市ケ尾町  昭和51年(1976)7月30日

 青葉区市が尾町 昭和51年7月30日夏休み、上市ヶ尾の子供会でラジオ体操をしている風景です。  造成地と思われる場所は、青葉区総合庁舎前を通る県道12号線「市ヶ尾高校東」交差点付近、最近取り壊されたNTT社宅の道路を挟んだ向かい側、中古車販売の会社がある辺りです。上麻生道路のバイパスとして利用されているこの県道も、この頃はまだできていませんでした。

 両手を挙げている女性の向こうに、稲荷前古墳群(写真左端)から続く山の姿が見えます。現在は「弥生が丘」と呼ばれる閑静な住宅街。この写真から、造成工事でどれだけ山が削られているかが分かります。

 この頃、市ヶ尾町は谷本小学校の学区でした。今と違い、子供の人数も多かったため、夏休みのラジオ体操も分散して各地で行われていたそうです。上市ヶ尾も、この場所で行われる前は『八雲神社』や神社の上の禅当寺公園などが利用されていました。
 上市ヶ尾には、市ヶ尾郵便局の隣に「青年の家」という施設がありました。クリスマスや七夕などのイベントが行われたり、卓球台が設置されていて、誰もが自由に遊べるなど、現在の地区センターのような役割をしていたそうです。

県道12号「市ヶ尾高校東」交差点より大場町方面を望む



写真提供 大場町 佐藤さま
 

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