■ひろたりあん通信バックナンバー
▼2013年1月号 
わが街 今昔 
■青葉区あざみ野一丁目 昭和52年(1977年)

 田園都市線・溝の口 - 長津田間の開通に遅れること11年、昭和52年5月25日に 東急田園都市線「あざみ野」駅が開業しました。それに伴う駅周辺の道路工事の様子を写した写真です。

 右側の白いガードレールは、早渕川に架かる「中村大橋」の欄干、その奥に見える茶色い屋根は西勝寺です。反対に左端に少しだけ見えるのは『三橋建設』の寮です。

 たまプラーザに向かって伸びる坂道の頂上あたり、昨年取り壊されてしまった『たまプラーザゴルフレーンジ』が見えます。そのずっと手前の5階建てのビルは、建ったばかりの『丸正ハイツ』。現在、1階にセブンイレブンが入っていますが、その前はゲームセンター。それ以前は家具のお店でした。

 その隣の建物は、野菜やパンを売っていた『金子商店』。隣には「かご屋」さんがありました。 現在は、あざみ野団地の近く(あざみ野二丁目)で営業されています。

 金子商店の前に『イースタンビル』が建ったのは、この翌年の11月。西勝寺の参道から、イースタンビルの裏を通る細い路地は旧道で、中村大橋を渡り、大正堂の敷地を斜めに横切って駅西口方面へ出て、ダイコクドラッグ右の一方通行の道路へとつながって大場町へと続いていました。 

 山内図書館の所で行き止まりだったこの道路が国道246号と結ばれたのは平成3年。当時、中村大橋の上におでん屋さんがありました。「やまちゃん」と呼ばれ親しまれた屋台には、深夜になると、一杯飲んだお客さんや仕事を終えた飲食店の人たちで満席になるほど。丼勘定もご愛嬌、のんびりしたいい時代でした。
 

あざみ野駅東、家具の大正堂、中村大橋付近よりたまプラーザ方面を望む



写真提供 : 山内図書館

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