■ひろたりあん通信バックナンバー
▼2014年11月号 
わが街 今昔 
■青葉区すすき野一丁目 昭和50年頃(1975頃)



 先月と同じ黒須田村の総鎮守・御嶽(みたけ)神社。木造銅板葺き三間社流造に建て替えられたばかりの真新しい社殿に、お子さんの初宮参りをすませて帰るご家族は、写真を提供していただいた志村功三さんのご一家です。

 昭和40年代から始まった土地区画整理事業による造成工事(写真左)で、神社の周りの景色もすっかり変わりました。30段ほどあった石段(先月の写真)も半分くらい埋め立てられ、鳥居も木から石のものに替りました。

 神社の裏山も造成されましたが、この裏山には民家の屋根に使う萱場があったそうです。現在、50mほどしか離れていない黒須田川も、当時は大きく蛇行する暴れ川。神社との距離も150mほど離れていたそうです。

 隣の山内村から子どもたちが魚を獲りにくるほどの清流・黒須田川。河川に沿って王禅寺まで谷戸田が続いていました。収穫量はそれほどでもありませんが、良質でねばりのある最高に美味しい米だったそうです。

黒須田の総鎮守・御嶽神社の社殿と参道周辺

写真提供 : もみの木台 志村功三さん

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