■ひろたりあん通信バックナンバー
▼2015年2月号 
わが街 今昔 
■青葉区あざみ野二丁目 昭和52年(1977)

 

 東急田園都市線「あざみ野駅」が開業した年、山内図書館(緑区役所山内出張所を併設)の建物から駅西口方面を撮影した写真です。

 田園都市線(溝ノ口~長津田)が開通したのは昭和41年4月1日。それから11年と1ヶ月遅れの開業でした。この写真の1年前、元石川町、大場町、美しが丘五丁目の各一部より「あざみ野一丁目~四丁目」が新設誕生しました。早渕川の土手に「野あざみ」が咲いていたのを見た、当時の東急電鉄の社長によって名付けられたといいます。(当時は緑区) 

 開発前は人家のない丘陵地帯で、一帯は野ウサギなどの動物や野鳥が遊ぶ自然の楽園でした。駅ができた当時もご覧のように数軒の民家があるのみで、ほとんど赤土が露出している状態でした。

 そんな中、いち早く誕生したのが駅前にある「あざみ野ローンテニスクラブ」です。あざみ野の町が生まれる二年前の昭和49年(1974)に誕生し、昨年40周年をめでたく迎えました。

 駅が完成し、徐々に駅前らしさをみせるようになってきた昭和56年、すすき野に向かうバス通に『カリタス女子短期大学』が移転開校しました。その翌年四月に『あざみ野中学校』が、写真の丘陵地の向こうに開校。『劇団四季芸術センタービル』がその手前に完成したのは、さらに翌年の昭和58年です。



山内地区センター屋上より、あざみ野駅西口方面を望む

写真提供 : 山内図書館

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