先月の『ひろたりあん通信』で募集しました『日帰りバスツアー』が今月の日(月)に行われました。この『日帰りバスツアー』は廣田新聞店がお客様サービスの一環として企画したもので、集合場所を「ご町内」に設定すれば、お客様に喜んでいただけるだろうと、廣田新聞店のエリア内に7ヶ所集合場所を設けました。当初参加定員限定名様で募集したのですが、蓋を開けてみると、受付初日だけで、400名様以上の申込みがあり、嬉しく思うと同時に少し困惑してしまいました。というのも大半のお客様をお断りしなけらばならないからです。受付専用回線を用意したにもかかわらず、電話が大変混み合い、やっとつながったらすでに受付終了では、お客様は納得できないのは当然です。そこで急遽、JTB青葉台支店と折衝し、バスの増便をお願いして、結局、バス9台約400名の大きなバスツアーとなったわけです。
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旅行当日は梅雨の時期にもかかわらず、晴天に恵まれ、これは僕ではなくお客様の日頃の行いの成果だと思います。ほぼ予定の時刻に、各集合場所からバスが発車、一路最初の目的地東京湾アクアラインに向かいました。アクアラインの川崎側はトンネルになっていて、ちょっと文学的に言うと「トンネルを抜けるとそこは『海ほたる』だった」。海ほたるパーキングエリアは東京湾上の人工島で360度のパノラマが見渡せ、当日は風が強く空気が澄んでいたせいか、みなとみらいの高層ビルや千葉県までかかるアクアラインの橋の全貌がはっきりと見え、それらをバックに皆さん記念写真を撮っていました。
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次の行程は『成田山新勝寺』。皆さんは本山にお参りした後、お土産屋さんで、漬物・羊羹・日本酒等、試飲食しながらの買物に時間を忘れていらっしゃいました。その証拠に、集合時間に遅れる人が続出して、出発が10分程遅れてしまいました。それでも道路は順調で、お昼には最終目的地の潮来のあやめ園に到着。ほとんどの方が十二橋めぐりを希望されていたので、皆んなで舟に乗りました。車中でのバスガイドさんの案内では「十二橋めぐりの舟の船頭さんは、カスリの着物を着た若い女性で、優美に櫓を操りながら川を進んで行きます。リクエストすれば『潮来花嫁さん』を唄ってくれますよ」のはずだったのですが、実際はモーター付きの舟に、おじさんの船頭さんで、私情を交えて恐縮ですが、少しガッカリしました。もっともこれだけの大人数をこなすには、大型船でないと間に合わないそうで、今回のツアーを企画した側としては複雑な思いです。その船頭さんに『潮来花嫁さん』を唄って、と頼んだら「おれは唄は音痴だからダメ」と言われてしまい、僕は少しバスガイドさんを恨みました。
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潮来の魅力はやはり『あやめ』。例年この時期はあやめは満開で、一番賑わうそうです。しかし、今年は連日の晴天つづき、元気がなく雨を恋焦がれている、という感じがするあやめで、皆さんちょっと期待はずれの感がありましたが、そこは大半が旅慣れた方々、それなりに楽しんでいらっしゃた様子です。
午後3時前にはあやめ園を出発、帰路に向いました。途中1箇所パーキングに寄って、予定より早い午後5時過ぎには配車場所に到着。夕飯の支度に十分間に合う時間ですが、「このまま帰宅しちゃうと夕飯の支度をしなくちゃならないわ」と、お友達と時間を潰してから帰宅される奥さん方もいらっしゃって、さすが旅慣れているなあ、と舌を巻いた次第です。 |
| (川 尻) |