■あおば・つづきの丘の四季おりおり
初日の出は近場の富士山(?)へ行こう!
山田富士
     

 富士塚は、江戸時代に江戸を中心として栄えた富士信仰にともなって造られたもので、富士山に登り参拝できない人々のために、土盛りした小形の人造富士を地元に築造したのです。県内では川崎市・横浜市北西部を中心に多数分布していましたが、その多くは都市化によって失われてしまいました。

 ここに保存されている山田富士塚は、1828年に成立した『新編武蔵風土記稿』の山田村の条にその名が記されていることから、江戸時代末期には既に造られていました。火口を忠実に表現したコニーデ式の整ったもので、富士山をよく眺望できる標高40mの丘陵の先端部に造られています。(横浜市教育委員会)

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